皆様、明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
お陰様で、明日1月9日はサードメディスン・プロジェクト設立6周年になります。
年々忙しくなっているところではありますが、今年もゆっくりですがブログの更新をがんばっていきたいと思います。
新年1発目は「目力」です
Photo:Boo! By
といっても、精油を目に使うのはNGですヨ!
いくら精油の形状が目薬に似てるからって、そんな危険を犯す人はいないと思いますが、一応、、、、
精油は絶対に目に入れないで下さい
では、どうやって使うか
目に関係の深い臓器の一つに副腎があります。
副腎周辺に精油入りのマッサージオイルを塗布します。
アカマツ・ヨーロッパ 10適
ブラックスプルース 10滴
ローレル 10滴
ラヴィンツァラ 10滴
キャリアオイル (精油と合わせて10ml)
上記ブレンドを午前中に腰周辺に塗布することで交感神経を高めて、瞳孔を拡げ、目の皮脂分泌を高めて、目の保護力と輝きを取り戻します。
「目は口ほど物を言う」といいますが、目が伝えるサインは様々です。
目の前の相手から受ける印象というのは、目の大きさや形に関係なく、目の表情で決まることが少なくありません。
なかでも表情が最もよく現れるのが瞳孔です。
明るくなると小さく、暗くなると大きくなります。
そうした光の量の調整という役割以外にも、人は何かに興味を惹かれたり、ポジティブな感情が生じた時に瞳孔は開きます。
漫画などで登場人物が何かに心動かされた時に目が「キラーン」と光って表現したりします。逆に、やる気がない時などは瞳孔は閉じ、目の光が失われた状態になります。
相手の瞳孔の開閉は、その人の感情の動きや意思を推し量る大きなヒントともなります。
しかし、体調によっては瞳孔が閉じやすく、相手に目の光が失われた状態ととられることもあります。
やる気や興味が無いわけでは無いのに、雰囲気的にやる気が相手に伝わらない時、上記アロマレシピは役に立つでしょう。
自分の体調をコントロールするだけでなく、人間関係を円滑にすすめるためにもアロマは役立つでしょう
ちなみに、逆に瞳孔が開きやすい人は、感情や意思が目に表れすぎてるかもしれません。自分の思いが伝わりやすいことはメリットですけど、隠したい感情がバレやすいというデメリットもあります。
いわゆる、嘘がバレやすい顔とも言えます。
そんな人におすすめのアロマレシピは
レモングラス 5滴
レモンユーカリ 5滴
ペパーミント 5滴
ラベンダー・アングスティフォリア 15滴
キャリアオイル(精油と合わせて10ml)
夕方に胃の周辺に適量塗布
副交感神経を刺激して、開きやすい瞳孔をコントロールするレシピ。ポーカーゲームなどする場合にも役立ちそうです。
(妊娠中、赤ちゃん、高血圧症の人は使わないように)
相手の体調にあったアロマを知るという事は、アロマの好みから相手の体調を予測する事もでき、論理的なアロマの使い方も拡がります。そんな「ロジカルアロマテラピー」は全国のサードメディスン入門講座実施店で受講できますので、ロジカルアロマテラピーに興味がある方は一度ご体験を
また、アロマの好みをチャート化して体質分析する「サードメディスン・チェック」は全国110箇所以上で体験する事ができます。
体の仕組み、心の仕組み、精油の薬理作用を論理的に組み合わせて体質を分析する「サードメディスン」が出来るようになる講座「アドバイザー基礎講座」は全国7箇所で受講する事ができます。
「アドバイザー基礎講座が受講できる認定校」
北海道:ヴィーヴル
東京都:TRUE COLORS
熊本都:ルクール
長野県:aroma-Bambino~アロマバンビーノ~
愛知県:アロマドロップ
石川県:アンスリール
福岡県:ケアサロンBrest.
僕が講師を務めるアドバイザー基礎講座は年内に終了予定です。
2月17日(土)18日(日) 名古屋
2月27日(土)28日(日) 横浜
3月10日(土)11日(日) 仙台